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International Day Against HOmophobia and Transphobia=IDAHOT=やっぱ愛ダホ!
2017/05月

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ほとんど紙面を一枚割いての、どでかいカラー写真つきの記事でした!

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「同性愛は個性の一つ」
性的少数者ら街頭行動決意


同性愛や性同一性障害など性的少数者(セクシュアル・マイノリティー)とその支援者が17日、名古屋市街地で「性の多様性」を訴える。少数派として顔をさらけ出す不安を抱えながら街頭行動を決意した人たちを訪ねた。

5月上旬のある夜、名古屋市中区の集合住宅の一室。プラカード用の紙に「多様な性にYES!!」など手書きの文字が並ぶ。「一人じゃできなかった。ありがとう」。大学院生フレイザー真実さん(22)が、準備を手伝った会社員の孝智さん(27)ら二人に頭を下げた。

英国人の父と在日韓国人の母を持つフレイザーさんは女性、孝智さんは男性。ともに同性の恋人がいる。
世界保健機関(WHO)は一九九〇年、同性愛を国際疾病分類の人格・行動障害から外した。五月十七日はこれを記念する「国際反ホモフォビア(同性愛嫌悪)の日」とされる。昨年は東京、大阪で大学生らが街頭行動を繰り広げ、今年は名古屋でもフレイザーさんが手を挙げた。

「性的少数者は身近な存在だと伝えたい」とフレイザーさん。名古屋では、フレイザーさんのインターネットコクチを見た孝智さんら20~40代の十数人が集まる。「協力したいけど顔は出せない」という人もいる。孝智さんは「誰かが最初に立ち上がらないといけない」と覚悟を語る。

前向きな二人だが、少数派への偏見による辛酸もなめてきた。
孝智さんは中学に入り、好きだった男子生徒に恋心を告白。それを周囲に暴露され、友人には自分から「男の子が好きだと思う」と伝えるようになった。
両親だけにはゲイであると打ち明けられなかった。成人式の日、手紙で伝えた。「親のせいじゃないよ」と書き足して。返ってきた言葉は「いつか(異性愛に)変わるよね」。

「中学のときは周囲に言えなかった」というフレイザーさんは高校1年のとき、当時の彼女を友人としてではなく「彼女」として母親に紹介した。母親は「私のせい」と泣いた。

英政府は同性愛者を全人口の6%と推計。フレイザーさんが留学した米国では、性的少数者は一定の市民権を得ている。
日本は大半が告白できず、テレビでは笑いの対象ですらある。「偏見があるから隠し、隠すから偏見が消えない」と二人。だから立ち上がることにした。

「同性愛は、日本人や黒髪という自分の構成要素の一つにすぎない」と孝智さん。社会生活を営むため、国籍を隠し、染毛を強いられるのと同じほどの痛みとは――。

(社会部 赤川肇)

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