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今年度会計は・・
[収入]
[支出]
郵送費 4,886円
デザイン料 5,000円
チラシ 15,400円
[来年度への繰越金]
となり、皆様からのご厚意と寄付のおかげで、黒字になりました。
どうもありがとうございました!
「やっぱ愛ダホ!Idaho-net.」の活動はメディアにも取り上げられています!
2014年のアクション
☆RCB 共感テレビ(2014.5.19)
☆朝日新聞 (2014.5.20)
☆西日本新聞(2014.5.18)
☆朝日新聞埼玉版(2014.5.18)
☆朝日新聞山梨版(2014.5.16)
☆山梨日日新聞(2014.5.9)
2013年のアクション
☆日
☆朝日新聞 神戸版(2013.5.18)
☆読売新聞 大阪市内版 (2013.5.27)
☆神戸新聞 (2013.5.23)
★2013年度の会計報告はこちら
2012年のアクション
☆朝日新聞(2012.5.20)
☆読売新聞(2012.5.20)
☆徳島新聞(2012.5.8)
☆福島民友社(2012.5)
☆中央新報(2012.5.13)
☆しんぶん赤旗(2012.5.24)
☆婦人民主新聞ふぇみん(2012.6.15)
★各地のリポートが読めます!
・岩手のメッセージ展&交流会
・名古屋の街頭アクション
★2012年度の会計報告はこちら
2011年のアクション
☆静岡新聞(2011.5.16)
☆毎日新聞(2011.5.20)
☆週刊金曜日(2011年5月20日号)
☆しんぶん赤旗(2011.5.26)
☆県民福井新聞
☆中日新聞(2011.5.30)
☆社会新報(2011.6.8)
☆エフエム徳島(80.7) 「TOKUSHIMA campus link」(2011・5・7)」
☆IDAHO国際委員会HPでも日本の取り組みが紹介。
☆英国大使館のブログ(2011.5.17)にて紹介されました。
☆ゲイのための総合情報サイトg-lad XXに詳細リポート
※アクションの様子がyou tubeで見られます。
名古屋ミニパレード・アクションの様子:「IDAHO 名古屋」で検索
事前準備・大宮アクションの様子:「やっぱ愛ダホ 2011」で検索
2010年のアクション
☆NHK「虹色」にコクチ記事
☆朝日新聞(2010・5・19)
☆しんぶん「赤旗」(2010・5・22/)
☆UNN関西学生報道連盟 (事前記事/リポート記事)
☆毎日新聞(2010・6・17)
☆毎日新聞(2010・8・12)
☆NHK夕方ニュース(青森県内)(2010・8・15)
★開催地からのリポートも読めます!
・千葉のリポート
・新宿のリポート【you tubeはこちら】
・名古屋のリポート
・京都&大阪のリポート【you tube動画つき】
・甲子園のリポート
・愛媛のリポート
・福岡のリポート
★2010年度の会計報告についてはこち
2009年のアクション
☆NHK「虹色」に動画リポート
☆中日新聞(2009.6.23)
☆ふぇみん(2009・6・5)
☆河北新報(2009・5・23)
☆しんぶん赤旗(2009・5・23)
☆GayLifeJapan(2009・5・18)
☆読売新聞・くらし家庭面(2009.5.15)
☆読売新聞・福岡版(2009.5.16)
☆レイバーネット(2009.5.17)
☆映画『MILK』公式HPに「ニュース」として登場!
★開催地からのレポートも読めます!
・仙台のレポート
・新宿のレポート
・浜松のレポート
・大阪のレポート
・甲子園のレポート
・弘前メッセージ展のレポート(new!)
★新宿アクションと中野シンポジウムは動画で楽しめます!
(thanks :akaboshiさん)
・新宿アクションの動画
・中野シンポジウムの動画
★2009年度の会計報告についてはこちら
2008年のアクション
★NHKハートネット(必見です!なーんと、動画にて全国開催地を紹介!)
★壱花花さんのWeb(漫画で横浜街頭アクションの様子がわかります)
★中日新聞(2008.5.17)
★しんぶん「赤旗」(2008.5.24)
★婦人民主新聞ふぇみん(2008.6.5)
★レイバーネット(2008.5.19)
★ohmynews(2008.5.19)
★all about 同性愛 ”今年のIDAHOはなにげにスゴかった!”
★デルタG(新宿アクションに参加した方へのインタビューが動画で見られます!)
☆開催地・名古屋からのリポートも読めます!
☆2008年度の会計報告についてはこちら。
2007年のアクション
★読売・都内版(2007.5.17)
★しんぶん「赤旗」(2007.5.30)
★ブログで紹介!07年度アクション
2007年度の活動報告についてはこちら。
2007年度の会計報告についてはこちら。
今年度会計は・・
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となり、皆様からのご厚意と寄付のおかげで、黒字になりました。どうもありがとうございました!
特に記念日登録にあたっては多額の寄付をいただいたおかげで、非常に助かりました。
来年以降も、継続的な活動を続けていくために、今後も続けて皆さまからの支援をおまちしております!
今年度会計は・・
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となり、皆様からのご厚意と寄付のおかげで、黒字になりました。どうもありがとうございました!
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以下、記事になります。
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「本当のキモチ」を伝えられる社会へ
「多様な性にYESの日!」全国でアクションが開催
遠藤まめた
思いっきり誰かを好きになろう。思いっきり自分を好きになろう――。
LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)などの性的少数者やその友人たちにより、5月17日のIDAHO(同性愛嫌悪とトランス嫌悪に反対する国際デー)にあわせたアクションが岩手県、福島県のほか、東京、名古屋、金沢、神戸など全国10数か所で開催された。アクションを主催したのは「やっぱ愛ダホ!idaho-net」。同ネットの遠藤まめたさんの報告。
アクションは1990年5月17日にWHO(世界保健機関)が同性愛を精神疾患のリストから削除したことに由来した記念日で、毎年活動が各地に広がっている。
インターネットで集めた約100通のメッセージを街頭で読み上げたり、公共施設に展示したりする活動を通じて「多様な性」に関する理解を訴えた。「普段の暮らしのなかで、すぐ近くにLGBTがいることを知ってほしい」「友達にカミングアウトされて世界が広がった」。5月19日(土)夕刻、新宿駅東南口では寄せられたメッセージが次々と朗読され、ネットでの告知を見た40数名がアクションに参加した。新宿での同団体によるアクションは7回目。継続してきたなかで、徐々にアクションの見学者や関心を持つ人は増えてきた。今年初めて参加したという大学生は「勇気を出して参加してみたけど楽しかった」と笑顔でふりかえった。
今年、新たな取り組みが行われたのは福島、徳島、石川の3県。福島では県の男女共生センターでメッセージ展を行い、徳島と石川では交流会を行った。日ごろLGBTの安心して集まれる居場所の少ない地域性もあり、2県の交流会には他県からの参加者も相次いだ。金沢市の交流会に参加した高校生は「自分はレズビアンで今日は富山から来た。こんなに居心地がいいコミュニティがあるのは心強いけれど、同世代の友人と出会える機会がなかなかない」と交流のむずかしさを語った。
地方におけるコミュニティのなさは、神戸市で行われた街頭アクションでも浮き彫りとなった。岡山や鳥取、広島といった遠方から神戸へやってきた参加者は「自分の地元にも性的少数者が安心して集まれる居場所がほしい」「自分も何かやりたい」と語りながら、それぞれの帰路へついた。
日本中で「多様な性」が肯定的に語られるまでの課題は多々あるが、つながりも確実に広がっていることを実感できる全国アクションとなった。
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多様な性 認め合える社会に
千葉大学での集いから
同性を好きになるのもYES! 自分らしさにYES!――。
5月17日を前後して、「多様な性を認め合える社会を」とアピールする取り組みが岩手m福島、東京、千葉、名古屋、石川、徳島など13カ所で行われました。
5月17日は、22年前に同性愛が世界保健機関の「精神疾患のリスト」からはずされた日。世界各地でアクションが行われ、日本では今年で7回目です。主催は、学生や若者中心に立ち上げたネットワーク「やっぱ愛ダホ・idaho―net」。
千葉大学西千葉キャンパスでは17日に、性(ジェンダーやセクシュアリティ)を考える映画上映会を開き、30人以上が参加しました。
昼休みに行われた上映会のお知らせとアクションには10人以上が参加。代表の長嶋明子さん(28歳、博士課程3年)は、「自分がいつも生活する大学で行動したかった」と話します。「パートナーは女性です。人として人を愛することに性別は関係ないと思う」
「あなたの好きなタイプは?」というアンケートには、「安心できる人」「まったりお茶を飲める人」「許してくれる人」などの書き込みが。スタッフのみゆきさん(3年生)は「男とか女という答えはない。みんな中身を見てます」と話します。
上映会では、「性の多様性」を学ぶ基礎講座のあと、3人の性的マイノリティー当事者が語るドキュメンタリーを上映しました。映画の中で当事者が共通して語るのは、性別や性愛の相手が誰かではなく、個人を見てほしいということでした。スタッフの山田瑞紀さん(27歳、博士課程2年)は話します。「誰もが社会の型にはまって生きることに苦しむ部分がある。個人を大事にというメッセージはみんなに響くものだと思います」
感想では、「知り合いにも同じような人がいたのかなと考えた」「心が女性なら男性を好きというのも違うと知りました」などの声が紹介されました。
「今日の話は衝撃を受けました」と話すのはチラシを見て参加した桜子さん(1年生)。「教師になったときに性別ではなくその生徒個人に寄りそっていけるようになりたい」と話しました。
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「多様な性」理解して 新宿で訴え
同性愛や性同一性障害などの性的マイノリティーや支援者ら28人が19日、新宿駅周辺でビラを配り、「多様な性を理解して」と訴えた。
世界保健機関が1990年に精神疾患のリストから「同性愛」を削除したことを記念した「国際反ホモフォビア&トランスフォビアの日」(5月17日)に合わせた活動で、今回で6回目。
主催した「やっぱ愛ダホ!idaho-net」の遠藤まめた代表(25)は「性で悩む人に一人じゃないんだよと訴えたい」。
6回とも参加している中野区議の石坂わたるさん(35)は「徐々にチラシを受け取ってもらえるようになった。継続する意味は大きい」と話した。